2005年11月07日

また山梨にいってきました。

週末、急に晴れたので甲府にいってきました。

朝の9時に甲府のホテルを予約。
青梅街道で奥多摩へ、そのまま大菩薩峠を越えるルートを選ぶ。

13時頃出発。

青梅街道を順調に西へ向かう。2時30分頃奥多摩湖到着。
奥多摩湖あたりは既に紅葉が始まっているが、
見ごろは今週末かもしれない。

奥多摩湖あたりは軽く流して、大菩薩ラインへ。
道すがら、あちこちでクルマを停めて写真撮影。
白樺の紅葉は意外とキレイ。

柳沢峠で休憩。一気に塩山へ下る。

以前いったことのある、ほったらかし温泉に行くことにする。
http://www.hottarakashi.com/
甲府盆地を一望、天気がよければ富士山を正面に眺めることができる眺望バツグンの温泉。

前回は昼間訪れたが、今回は薄暮。
甲府盆地の夜景を見下ろしながらゆっくりつかる。
お湯はぬるめ、無色でさらさら。

他のお客の会話より「昇仙峡の紅葉はマダマダ」との情報を得る。
明日行こうと思っていたのに、、、


休憩もそこそこに、夕食を食べに甲府駅を目指す。
、、、駅前百貨店、8時閉店、、、早すぎ。。。
とりあえずクルマを駐車場に入れて、駅前を散策。
店があまり多くない上に、閉店している。
しょうがないので、ほうとうチェーン店「小作」に入る。
ほうとう、馬刺し等を食べる。 おなかいっぱい。

おなかが満たされたので、ホテルに向かう。
甲府駅から少し離れたているが、全室無線LANが使える便利なホテルだ。
9階の部屋に宿泊したが、川沿いに建っていて甲府の夜景も見ることができる。

ホテルで偶然、J2湘南ベルマーレの前泊と遭遇。
ヴァンフォーレ甲府とのアウェー戦に備えての宿泊のようだ。
来期は甲府がJ1に昇格する可能性があるから
(11月10日時点J2で3位、入れ替え戦圏内)、
このホテルは甲府遠征には便利だろう。


酒を飲む前に「人工温泉」があるので入ってみる。
「活性ミネラルの湯 純銀イオン風呂」
まぁ、気持の良いお風呂ではあった。

風呂から出たら、ビールを飲み始める。
日本酒も呑んでみる。

程なく寝る。

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9時起床。

のんびり身支度。

天候は曇り。

予定していた昇仙峡はやめて、紅葉祭り開催中の河口湖へ行くことにする。

国道356号線をひたすら南下。
精進ブルーラインで一路富士五湖方面を目指す。

昼前頃に精進湖に到着。 湖畔をふらふら散歩する。
湖畔のレストランで遅い朝食。

ゆっくり食事をとった後は、河口湖を目指す。
、、、の前に、紅葉台というところを発見。
http://www.vill.narusawa.yamanashi.jp/kankou/shisetsu/sizendou.html
クルマで入っていくと、、、、道が未舗装の上に狭い。
ビビッたので、ふもとに駐車して徒歩で登ることにする。
片道1Kmくらいの山道をえっちらおっちら。
残念ながら曇りなのであまり景色は良くない。
晴天なら樹海の紅葉が見られるはずだった。


下山して河口湖を目指す。
、、、このころには雨が本格的に降り出す。

程なく河口湖に到着。
軽く紅葉を眺めて、湖畔の和食屋へ。

またほうとうを食べる。

しばらく休憩して、帰路につくことにする。

途中、都留の温泉に寄ることにする。
都留市温泉 芭蕉 月待ちの湯
http://www.city.tsuru.yamanashi.jp/sight/basyou/onsen.htm
山梨によくある透明の単純泉。
露天風呂、内風呂ともにお湯はnullめに設定されている。

休憩室で肉うどん、たこ焼きなどを食べる。
休憩の後、東京を目指して激走!

今回の旅行。(11/5-13:00〜11/6-21:00)
走行距離約290km 最高高度約1472m

投稿者 hisayuki : 13:19 | コメント (0) | トラックバック

2005年10月11日

また東北に行ってきました

連休に、また東北にいってきました。P泊で。

今回は日本三景・松島と紅葉を観に。


7日夕方、東京出発。

国道4号線をひたすら北上。夕方のラッシュもあり、あまり進まない。
小山遊園地跡地に有る「小山温泉・思川」に入ることにする。
http://www.oyama-am.co.jp/omoigawa/
小山遊園地が閉園していることを始めて知る。。。
http://www.oyama-am.co.jp/

お湯は透明、さっぱり系。比較的新しい施設のようで綺麗。
田圃(たんぼ)に囲まれているので、昼間入るとのどかな感じなのだろう。
コーヒー牛乳を飲んで出発。

再び国道4号を北上。

那須のあたりで、本日の宿営地を検討。
設備の充実度から那須高原友愛の森に決定。
http://www.ktr.mlit.go.jp/kyoku/road/eki/data/contents/station/tochigi/toc04.html
那須高原を駆け上がり道の駅到着。

久しぶりのP泊。さっさと寝床を用意して寝る。

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翌朝。 工芸館、地場野菜直売所などをひやかす。


朝風呂に入る為に、さらに那須高原を進む。目指すは那須湯元「鹿の湯」。
急勾配な山道を駆け上がり、湯元到着。
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/ma0011/T-Tochigi01.htm
昔、傷ついた鹿が傷を癒した湯、とのこと。
湯治場の雰囲気を残す温泉だ。白濁硫黄臭強め。
49度〜42度迄、温度の違う湯船があり、49度の湯船は30秒くらい入っただけで体が真っ赤になった。
風呂上りに、殺生石、温泉神社(結構由緒が有る)を散策。
御祭りの準備をしていたが、人はまばら。

風呂に入ってさっぱりしたので、北上を再開。
、、、の前に、朝ごはん兼昼ごはんを食べる。
那須牛ラーメン。
ラーメン自体は普通。那須牛は、なかなかやわらかく美味しい。

おなかも満たされたので、北上再開。
渋滞もなく順調に北上。

さらに北上。

福島県に入り、猪苗代湖畔沿いに北上。
猪苗代地ビール館で休憩。
http://www.tif.ne.jp/jpn/ati/SearchColumnDetail_a-1-g-13-c-263.pst
「びっ栗くん(甘栗)」、地酒などお土産を購入。
ビールソフトを食べる。ビール味。

1時間ほど休憩して出発。

紅葉の具合を下見しようと思ったが、天候が荒れていて不可能。
土湯峠を越えて、北を目指す。

土湯ロードパーク(道の駅)にて休憩。
http://www.tsuchiyu.gr.jp/mitinoeki.html
限定きのこ汁を食べる。美味しい。


、、、、この頃から、歯が痛くなる、、、虫歯だろうか、、、、
途中薬局に寄りバファリン購入。


日も落ちたので、今晩のお風呂を探す。

秋保温泉の共同浴場に入ることにする。
http://www.jalan.net/kanko/SPT_163095.html
300円でリーズナブル。
地元の人が入る温泉で源泉100%、透明で若干しょっぱい。塩化物泉。
待合室で地元の会話に聞き耳を立てる。
仙台からのお客さんが多いようだ。

お風呂に入ったので、次は晩御飯。

仙台駅に牛タンきすけがあったので飛び込む。
http://www.kisuke.co.jp/
牛タン定食を注文。 やわらかい肉で美味しい。
仙台駅の地下レストランはかなり充実している。
東北・宮城の名産は大体食べられるのではないだろうか。


おなかも満足したので、本日の宿営地 道の駅おおさとへ向かう。
http://www.oosato-rs.co.jp/
特に特徴の無い道の駅。
翌日行く予定の松島に近いのでここに決めた。

昼間買った、福島の地酒と、仙台で買った牛タンジャーキーを楽しむ。
贅沢だなぁ。

程なく就寝。
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とりあえず8時ころ起きる。

道の駅の食堂も開いていないので、持参したごはんを食べる。
ご飯を済ませて、朝風呂を浴びに行く。

夢実の国
http://www.tinet-i.ne.jp/yumemi/
わりと大きめの温泉施設。地ビールレストランも併設しているけど、
今回は我慢。
お湯はさっぱりとしている。源泉のお風呂は熱すぎて入れず。
露天風呂が大きくて気持がよい。しばらくゴロゴロして出発。

日本三景の一つ、松島を目指す。

クルマで30分ほどで、松島海岸の駐車場に到着。
徒歩10分ほどで松島海岸に出る。

松島に徒歩で渡れる島が2つある。雄島と福浦島。

まず雄島へ。

昔の宗教家が修行したところらしく、
石をくりぬいた修行部屋みたいなのがたくさんある。

雄島を一回りして、今度は福浦島へ。

その前に、間にある五大堂を見学。
http://www.matsushima-kanko.com/midokoro/rekishi/godaido.html
かるく流し見をして、福浦島へ。

宮城県初の有料の橋を渡り島へ渡る。
こちらの島は雄島と違って、植物に重心をおいた島。
けっこう大きい島で歩いて回るのに時間があかる。


一回りして、昼食に。
、、、、の前に笹かまぼこ店があったので、よってみる。
囲炉裏があって、自分で焼いて食べられるので、試しに焼く。
お茶と一緒に頂く。 美味。

こんどこそ昼食。松島の牡蠣を使った、牡蠣雑炊を食べる。
連れは牡蠣フライ。なかなかプリプリで美味しい。


腹も落ち着き、今度はフェリー乗り場へ移動。

仁王丸という遊覧船。
出航時間まで少しあったのでチケットを購入してから、
瑞厳寺を見てみる。 境内入り口あたりでフェリーの時間になる。
いそいで桟橋に引き返す。

乗船。良い座席が空いていなかったので、後部甲板で見学することに。。。。
これが、トンでもないことに。

カモメが襲ってきた。

面白がって餌を上げる人がいるので、観光どころではなかった。

1時間弱、島巡りをして帰港。

軽くお土産屋をなめる。地酒などを購入。
日も落ちてきたので、仙台市内に移動。
夕食を食べることにする。この頃雨がひどくなる。

仙台駅を軽く散策。
和食屋「松島」に入る。
生牡蠣、ふかひれてんぷらなど、イロイロ食べる。
おなかも膨れたので、今晩の風呂に移動。

またまた秋保温泉に。
今度は秋保 華乃湯併設の日帰り温泉施設へ。
http://www.hananoyu.com/meguri.html
ホテルの湯船も全て使えるので、内湯、露天と移動して愉しむ。
川を見下ろす露天風呂はなかなか良かった。
ここも、お湯がしょっぱい。

休憩所がないので、風呂上り後は速やかに、最後の宿営地へ向かう。


最後の宿営地は、土湯ロードパーク(道の駅)。
http://www.tsuchiyu.gr.jp/mitinoeki.html 標高は分からないけど、けっこう高いところにあるようで、少し寒い。
寝床を作り就寝。

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翌朝、雄大な土湯峠の山々を見つつ、コーンスープを飲む。
売店でラーメンまんを購入。

食事もそこそこに移動開始。

朝風呂は野地温泉。
http://www.f-onsen.com/nojionsen_hotel/onsen.html
白濁、硫黄臭強め。 湯船がいくつかわかれているので、
内風呂→露天→ヒノキ風呂と移動。
ハイカーなどにも人気があるようだ。

さっぱりしたので、紅葉を見るために、
福島県レークライン・ゴールドラインを目指す。

レークラインを抜けて、桧原湖に到着。
天気は曇り、これなら紅葉見えるかな、、、と期待しつつ昼食。
噴火蕎麦というのを注文。。。。普通のてんぷら蕎麦に見える。。。
まぁ、美味しいのでいいや。

ゴールドラインを使い、猪苗代へ抜けるルートで紅葉を見る。
、、、はずだったが、霧が出て紅葉は見えなかった。
ところどころ霧が薄いところで、色づいた木々を見ることができたが、ちょっと残念。

程なく猪苗代湖到着。
ビール館で小休止の後、猪苗代湖を眺めつつ東京を目指す。

今回の旅行。(10/7-15:00〜10/10-23:00)
走行距離約1050km 最高高度約1200m

投稿者 hisayuki : 01:41 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月19日

横浜にいってきました。

週末に横浜にいってきました。

今回は電車で行く。(愛車入院中。)

4時過ぎに国分寺を出発。
中央線で八王子まで行き、横浜線に乗り換える。
5時30分ころ新横浜到着。
連休初日のせいか、新横浜のコンコースは人でごったがえしていた。

人波を抜けて目指すは日産スタジアム(旧称:横浜国際競技場)。
http://www.hamaspo.com/stadium/
途中コンビニで軽食を購入。

徒歩15くらいでスタジアム入り口到着。
売店を横目でポテトとたこ焼きを購入。
崎陽軒があると聞いたんだが、、、都市伝説か、、、、。
ビールを飲みつつ、軽食をとる。

横浜Fマリノス×FC東京。7時キックオフ。
両者チャンスはあるものの、決められない展開。
一進一退の攻防が続く。


そして運命の後半ロスタイム。

石川が右サイドを突破してクロスを上げるも、右膝前十字靭帯損傷。
これだけでは終わらない。
ルーカスがジャーンと激突、頚椎捻挫と脳震盪の重症。
救急車がピッチに入るの異例の事態に、、、、
ロスタイムは十分に有ったが、主審の判断により試合終了。
この時点で、ルーカスの容態がわからず、最悪の事態さえ考えられた、、、

とりあえず、本日の宿泊ホテルへと向かう。
新横浜より市営地下鉄で阪東橋へ。
ニューオータニインというビジネスホテル。
http://www.newotani.co.jp/innyokohama/
なかなか古い。まぁ、寝るだけなので困らない。

テレビでルーカスの容態が、それほど悪くないと知る。一安心。
ビールを飲みつつ、翌日の計画を立てる。

1時頃寝る。
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翌朝、9時頃起床。
手短に身支度をしてホテルを後にする。

阪東橋駅近くのファミレスで軽く朝食。
まず、本日の最初の予定地、神奈川県立歴史博物館へ行く。
http://ch.kanagawa-museum.jp/
馬車道沿い。「旧横浜正金銀行本店」の建物を博物館にしている。
内部は改装されていて、神奈川の歴史資料が展示されている。
縄文時代から、鎌倉、戦国、港町横浜の発展を見ることができる。
2時間近く見学。

昼になったので、中華街へ移動。

人、人、人。 店を探すのも一苦労。
並ぶのがめんどくさいので、適当にすいている店に入る。
安めのコースとグラスビールを注文。
もりもり食べる。 エビチリが少し辛い。

満腹になったところで、マリンタワーに移動。
http://www.hmk.co.jp/
地上高世界一の灯台らしい、ギネスブックに載ってるとか。
とりあえずのぼってみる。
ベイブリッジからみなとみらい地区まで一望できる。
展望台を降りてくると、機械仕掛けのおもちゃ館に吸い込まれる。
個人所有のコレクションを公開しているらしい。

タワー内をひととおり見て、赤レンガ倉庫に移動。
、、、市営バス「赤い靴」に乗ろうバス停で待っているが、
まったく来る気配が無いので、徒歩で移動する。
山下公園を横断。氷川丸前で一休み。

赤レンガ倉庫に着く頃には日が傾いていた。
http://www.yokohama-akarenga.jp/
とりあえず、疲れたのでアイスを食べる。
http://www.yokohama-akarenga.jp/shop_res/shop/142/index.html
店舗を適当に見てみる。
あぶない刑事(デカ)の展示スペースがあったので釘付け。10月に新作公開とのこと。

赤レンガ、みなとみらいの夜景写真を撮ってみる。三脚ないのでブレブレ。

シーバスの終バスに乗って、山下公園に戻ることにする。
海からみる夜の大桟橋、氷川丸、マリンタワーなどが良い。

赤レンガ倉庫から10分弱で山下公園に到着。
再び中華街を目指す。
中秋の名月ということで月餅(げっぺい)フェア開催中。お土産に購入。
こバラがすいたので、フカヒレまんを食べる。ゴマだんごも食べる。

歩いて関内駅を目指す。結構遠い、、、

8時30分頃関内駅に到着。カレーミュージアムに行ってみる。
http://www.currymuseum.com/
ラストオーダーに間に合う。湘南カレーを食べる。なかなか重厚な味。
フルスペックの量と、お試しサイズが用意されていて、食べ比べとかもできるようになっている。お土産にカレーせんべいを購入する。

おなかも満足になったので、関内駅より帰宅の途に着くことにする。

今回の旅行。(9/17-16:00〜9/18-24:30)
歩行距離:不明 最高高度約100m

投稿者 hisayuki : 01:45 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月29日

静岡にいってきました。

週末静岡にいってきました。

朝9時に東京出発。のんびりと下道で東名厚木ICを目指す。
八王子から厚木まで、けっこう時間がかかる。

高速道路は順調。足柄SAで最初の休憩。
風呂があるらしい。
http://www.j-sapa.or.jp/sapa/tomei/ashigara_d.html
でも温泉ではないので、スルー。

再び東名を西へ。海沿いの高速が気持ちい。
由比のパーキングで駿河湾を眺める。

少し休憩してまた西へ、浜松西ICで高速を降りる。
目指すは浜名湖。 ウナギ屋。

かんざんじ温泉郷で遅めの昼食を取る。
http://www.kanzanji.gr.jp/
かんざんじ港隣接のウナギ屋で食べる。 レイクビューでいい感じ。
ウナギの蒲焼定食を食べる(連れはひつまぶしご膳)
デザートにウナギアイスを食べる。
ウナギの味がしてるか、いまいちわからなかった。

舘山寺を見学してかんざんじ温泉を後にする。
あまり時間がないので、温泉は入れなかった。残念。

7時キックオフのサッカー、磐田×東京戦観戦の為、
磐田ヤマハスタジアムへ向かう。

途中、少しだけ時間があったので、中田島砂丘に寄る。
http://www.hamanako.com/resort/window/10.html
広い海岸といった感じ。海がめの孵化地でもあるようだ。
砂が熱を持っていて、汗だらだらになる。


再び磐田を目指し、東へ。
キックオフ1時間30分前に駐車場到着。
巨大ショッピングモールがあるので、観戦用飲料&お弁当購入。
車を置いてテクテク歩いてヤマハスタジアムに向かう。
http://www.yamaha-motor.co.jp/profile/outline/map/006/

試合は東京が先制を許すが1分後に追いついて、そのまま引き分け。
まぁ、チーム状態からすれば御の字の結果かなぁ。
http://www.jsgoal.jp/club/2005-08/00023179.html


試合終了後今晩のホテルへ移動

今晩の宿は掛川にとってあるので東に車を走らせる。
掛川駅近くのビジネスホテルに到着したのは夜の10時頃。
運転で疲れていたようで、ビールを飲んですぐにねてしまう。

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翌日、10時チェックアウトにもかかわらず、9時30に起きる。
ばたばたと出発。

まずは掛川城へ。掛川駅徒歩7〜8分の駅前城。
朝食抜きだったので、近くの茶屋でお菓子とお茶を摂る。

掛川城は天守閣まで復元されている。掛川の町が一望できて気持ちが良い。
来年の大河ドラマで、かつての城主、山内一豊が取り上げられるらしい。
来年は観光客が押し寄せることだろう。
http://www.wbs.ne.jp/bt/kakegawa/kanko_01/index.html


昼前に掛川を後にする。

次なる目的地は、静岡最南端、御前崎。
昼過ぎに到着。 灯台に登る。 地球が丸く見える。
http://www.shimashin.co.jp/13town/meisho/omaezaki/toudai/toudai.htm
しばらく海を眺めたあと昼食へ。

近くのなぶら市場へ。
http://www.wbs.ne.jp/bt/nabula/
海産物、お土産などを販売している観光市場。
なぶら定食を注文。。。。。 なかなかおいしい。
デザートにしらすアイスを食べる。しらすの味は薄め。
お土産を物色。うなぎパイなど購入。

ハラも満たされたので、次の目的地、由比へ。

下道で移動したが、予想以上に時間がかかる。
由比に到着したのは6時頃。 静かな街だった。
http://www.yuicho.jp/
桜海老料理の店を探して、ウロウロ。1軒開いていたので、飛び込む。
桜海老釜飯を注文。 釜飯の上に桜海老が敷き詰めてあり、美味。


8時頃に由比を出発東京へ向かう。国道1号を西へ。
道の駅「富士」で休憩。freespotを備えているようだ。
http://www.cbr.mlit.go.jp/michinoeki/shizuoka1.html
こういう道の駅が増えると、P泊が楽なんだが、、、

東名高速が激しく渋滞しているようなので、
朝霧高原を抜けて河口湖インターから中央道で帰る道を選択。
国道138号線を北上する。 下道だが巡航速度が高い。

朝霧高原に差し掛かると濃霧に包まれる。前を走る車も見えずらい。
細心の注意を払いつつ霧の中を走る。しばらく走ると高原を抜ける。
樹海の真ん中を走る国道138号線で、富士五湖の、
本栖湖、精進湖、西湖、河口湖の順に走り抜ける。

河口湖インターから高速に乗り、一路東京を目指す。


今回の旅行。(8/27-9:00〜8/28-23:00)
走行距離約580km 最高高度約1000m

投稿者 hisayuki : 01:47 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月13日

山梨にいってきました。

週末、山梨に行ってきました。

6/11 12時出発、、、でも府中のあたりでウロウロ。
1時頃、甲州街道で一路山梨を目指す。

新しい、「日野バイパス」を使って、一気に日野まで...
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2005/05/20f5b500.htm

八王子を通過。
大垂水峠を越えて、相模湖へ....
流れが悪くなってきたので、藤野経由で道志みちへ流れてみる。

道の駅「どうし」で休憩。
道志みちは順調に流れているので、程なく山中湖に到着。
山中湖北岸を通過して河口湖畔を目指す。


樹海の中を通り抜けて河口湖に到着。
今日の宿泊は、河口湖ホテル。
http://www.jalan.net/jalan/jweb/yado/YADS_362240.HTML
河口湖と富士山が見える大浴場はなかなか良い。
以前は温泉だったが、どうやら今は引いていないようだった。
残念。
ご飯もおいしく、歴史の有るホテルなので、また宿泊したい。

部屋で軽く酒を飲んでこの日は就寝。

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6/12 7時30分起床。

朝食を食べて、朝風呂に入る。
梅雨の晴れま、富士山がきれいに見えた。

10時にチェックアウトして「富士博物館」へ。
山梨県最初の博物館、、、らしい。
http://www.fujigoko.tv/viwp/fujihakubutu/
貴重な展示品の数々を眺める。
一通り見終わると、博物館のおばちゃんがお茶を用意してくれた。
 展示して有る板の間で頂く。
笑顔のおばちゃんに見送られて、次なる目的地道の駅「富士吉田」へ。


昼前に富士吉田に到着。
さっそく富士山レーダードーム館へ。
http://www.mfi.or.jp/dome/
できて間もないので、設備がきれい。
NHKスペシャルの富士山レーダ特集をみてから、館内見学。
気温体験コーナーで山頂の気温/風速を体験。
なかなか見応えのある施設だった。


おなかもすいてきたので、道の駅「富士吉田」で昼食。
http://www.mfi.or.jp/mitinoeki/
吉田うどんを食べる。

山中湖に向けて出発。
北岸の「マリモ通り」で白鳥を見る。
写真を撮影。 かなり近くまで寄っていっても逃げない。

1時間くらい眺めて、「山中湖平野温泉 石割の湯」へ移動。
http://www.benifuji.co.jp/isiwari/
ヌル目のお湯で、長く入っていられる。アルカリ性。
週末だったけど、あまり混んでいなかった。
休憩室でトウモロコシ&バニラミックスソフトを食べる。おいしい。

5時になったので、東京に向かうことにする。


今回の旅行。(6/11-12:00〜6/12-20:00)
走行距離約250km 最高高度約1000m

投稿者 hisayuki : 01:48 | コメント (0)

2005年05月16日

箱根に行ってきました。

箱根に行ってきました。

5/13金曜日の夜、国分寺で夕食を摂り、9時頃出発。
道の駅第一号 箱根峠を目指す。

このひのお風呂は東京郊外の温泉「ロテンガーデン」
http://www.haragroup.co.jp/roten/
茶色い湯につかる。 休憩もそこそこに出発。

東京環状線(16号)から八王子街道、246号を経て
国道1号線へ。
あとはひたすら1号線を行く。
真っ暗なので、ひたすら走り箱根を目指す。

途中、小腹が空いたので、軽食を取る。
結局、道の駅「箱根峠」に着いたのは1時30分。
結構時間がかかった。
http://www.ktr.mlit.go.jp/kyoku/road/eki/data/contents/station/kanagawa/kan01.html

この日はすぐに寝る。

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5/14
9時30分起床。

おなかが空いたので、道の駅で天ぷらそばを食べる。
天気は曇り。芦ノ湖を眺めながらてんぷらそばを食べる。

箱根の情報収集をして出発。

箱根芦ノ湯フラワーセンターを目指して、山を下る。...途中箱根石仏群を鑑賞。
http://www.kankou.hakone.kanagawa.jp/alacarte/sekibutsu.html

ひと通り見たあと、箱根芦ノ湯フラワーセンターへ
http://www.kankou.hakone.kanagawa.jp/midokoro/shokubutsuen.html#02
熱帯の植物などが咲いていた。 さぼてんなどもある。

お風呂に入ろうと思い、芦ノ湯温泉へ...入浴時間は昼からと....
うろうろするが、時間がもったいないので、
次なる目的地「関所資料館」付近、芦ノ湖温泉へ。
....ここも1軒目では定員オーバーで入れなかったが、
そこのオーナーが近所の施設を教えてくれた。
で、芦ノ湖温泉はここで入浴。
http://www2.ocn.ne.jp/%7Emusasiya/index-fro.htm
芦ノ湖が一望できる展望風呂、露天風呂も併設。
空いていて、ラッキーだった。

次に箱根関所資料館に移動。

おなかが空いたので先に昼食。
箱根山麓の豚を使った料理と芦ノ湖の魚を使った料理を食べる。 おいしい。

箱根関所資料館
http://www.kankou.hakone.kanagawa.jp/midokoro/hakubutsukan.html#02
4月にオープンしたばかりの新しい施設、完成は平成19年とのこと。
かなり見ごたえのある展示。


4時になったので、今日の宿泊施設に移動。
ビラ箱根
http://www.jalan.net/jalan/jweb/yado/YADS_318965.HTML
一風呂浴びて夕食。 バイキングなのでたらふく食べる。

部屋に戻って少々飲んで就寝。

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5/15

8:00起床。一風呂浴びてから朝食。
バイキングだが起きたばかりなので、それなりに食べる。

天候が悪いので、予定していた箱根神社、
箱根湿生花園は取りやめ。
http://www.d3.dion.ne.jp/~stan/txt0/kng1hkn.htm
http://www4.famille.ne.jp/~i-hakone/


もうひとつの予定地、早雲山温泉最乗寺箱根別院へ。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/hakone_saijoji/hakone_saijoji.htm
早雲山駅を更に奥にすすみ、細い山道を登っていくと...最乗寺。
宿坊とかもやっているようですが....とりあえず入浴。
箱根の山並みが見える気分の良い温泉。
露天風呂には入らなかった。

箱根は大荒れの天気なので、東京に戻ることにする。


今回の旅行。(5/13-19:00〜5/15-19:00)
走行距離250km 最高高度約850m

投稿者 hisayuki : 01:50 | コメント (0) | トラックバック

2005年05月13日

日本海にいってきました。

車中泊で日本海に行ってきました。

5月10日の朝に東京を出発。中山道(三国街道)を通って、新潟に抜けるコース。

10時頃出発。目指すは日本海。
出た時間が遅いので各地でプチ渋滞にハマる。

最初の休憩地 道の駅「こもち」
http://www.ktr.mlit.go.jp/kyoku/road/eki/data/contents/station/gunma/gun12.html
手作り弁当とか売ってるので、いなり寿司とうどんを購入。550円 安い!
車中で食べながら、地図のチェック。 まぁ、いっぽん道なので迷わない。

日没までに三国峠を越えたかったので、先を急ぐ。
平日なので、ここまでくると車の流れは順調。

午後3時頃に猿ヶ京温泉に到着。
http://www.sarugakyo-d-f.jp/
峠越えに備え休憩。ひと風呂あびる。
さらりとしたお湯。赤谷湖を眺めながら湯につかる。

4時には三国峠に向けて車に乗り込む。標高1100mくらいの峠。
道は整備されていて、走りやすい。 特に難所も無くあっさりと新潟側へ。
トンネル越えると、冬のような風景だった。(ほんとに冬だと雪景色だろうけど)
群馬側の新緑がウソのように、葉の無い木々が立ち並んでました。

いっきに山を下ると、そこは苗場。
スキーシーズンでもないと、人がほとんど居ない。
浴衣を着た人がチラホラ。とくに何も無いので通過。

スノーシェードが連なる道を抜けると、今度は越後湯沢。
ここでしばし休憩。お土産に、国内地ビール第一号湯沢ビールを購入。

さらに日本海を目指して車を走らせる...この頃にはすでに日が沈みかけていた。
宿営予定の道の駅、「風の丘米山」に近いので、
http://www.hrr.mlit.go.jp/road/miti_eki/each_folder/yoneyama_folder/yoneyama.html
柏崎の原子力発電所を見てみようと、近くに行ってみた、が...真っ暗でなにもわからなかった。
http://www.tepco.co.jp/kk-np/index-j.html


柏崎市街に戻り、夜と翌日の為に物資を補給。
ガソリンとビールを購入して道の駅「風の丘米山」に向かう。....

...誰もいない。 完全にひとり。 しばらく考えた末、移動を決意。
同じ北陸道(国道8号)沿いにあるマリンドリーム能生へ向かうことに。
http://www.hrr.mlit.go.jp/road/miti_eki/each_folder/nou_folder/nou.html
程なく到着。こちらには、長距離トラックやらキャンピングカーが居て一安心。

夜11時だが、夕食の準備を開始。
持参したハヤシライスとご飯(共にお湯で暖めるヤツ)。あと、さっき買ったビール。

この日はコレで就寝。

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11日。8:30起床。
朝起きると、この道の駅がほんとに日本海岸に建っていることに気がつく。
昨晩は暗くてわからなかった。日本海を眺めながら朝飯の用意。
日本海ビューにて、これまた持参した五目御飯、味噌汁、秋刀魚蒲焼(缶詰)を食べる。
とりあえず、風呂に入りたいので、移動開始。
うみてらす名立。...水曜日定休日だと...
http://www.umiterasu.co.jp/

しょうがなく温泉を求めて内陸部に入る。
ゴルフ場併設の温泉があるそうなので、山の中に分け入る。
「太平やすらぎ館」
http://www.kisnet.or.jp/~kazz51/taihei/taihei.htm
湯船は小さいが、一人しかいなかったので贅沢な気分で温泉に入る。


ふたたび日本海岸に戻り昼食。カニラーメンを食べる。

腹も膨れたので、観光。

能生港灯台(弁天岩)を見る。
http://www.kaiho.mlit.go.jp/09kanku/9honbu/toudai/kakutoudai/noukou.htm

さらに糸魚川方面に移動して、有名な親不知・子不知海岸へ。
道の駅「親不知ピアパーク」でしばし休憩。でかい亀の像が有った。
http://www.hrr.mlit.go.jp/road/miti_eki/each_folder/oyasiraz/oyasiraz.html

親不知・子不知海岸到着。
海岸まで降りることができるので降りてみた。旧道跡などがあり、雰囲気満点。
http://yaccyann.maxs.jp/oyasirazu/

フォッサマグナミュージアムは今回スルー。

再び、休憩。道の駅「越後市振の関」
http://www.hrr.mlit.go.jp/road/miti_eki/each_folder/ichiburi_folder/ichiburi.html
新潟をあとにする。


富山に突入。
日も沈みかけていたので、再びお風呂を探す。

道がわかりにくいので、滑川あたりでウロウロ...

到着したのは、湯神子温泉
http://www.ths.or.jp/~yunomiko/yunomiko2.html#goannai
湯船が大きくて気持ち良い。 地元の人が結構居た。
一日の疲れを温泉で癒す。贅沢な生活か...


さて、今晩の宿営地に行く前に富山市街で物資の補給。
地物(氷見港産)の黒鯛が閉店間際の為、半額で手に入る。

今晩は道の駅「細入」に宿泊。
http://www.hrr.mlit.go.jp/road/miti_eki/each_folder/hosoiri_folder/hosoiri.html
長距離トラックがチラホラ。 とりあえず、お湯を沸かしてご飯を暖める。
先ほどの黒鯛とご飯、あとビールで晩御飯を済ませる。

この日はここで就寝。

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12日 8:45起床。 おなかが空いていないので、すぐに移動開始。
国道41号線〜国道471号で奥飛騨へ向かう。平日なので一般車両よりもトラックが多い。

1時間強で奥飛騨到着、この頃から雨が降りだす。
とりあえず、お風呂に入ろうと思い、栃尾温泉「荒神の湯」へ。
http://park7.wakwak.com/~shima/kouzin.htm
ここもでも一人。 雄大な奥飛騨の山々を眺めながら入浴。

道の駅「奥飛騨温泉郷上宝」で朝食兼昼食を摂る。
http://www.cbr.mlit.go.jp/michinoeki/gifu8.html
飛騨牛ステーキ定食。 やわらかくておいしい。

天候も良くないので、長野へ抜ける。
安房峠を抜けようと思っていたが、積雪の為通行止め...ほんとかいな...

しょうがないので安房トンネルを使う。この旅初めての有料道路。
長野も天気は良くない。松本市街を抜けて、諏訪湖を眺めながら走る。

小腹が空いたので、信州そばを食べる。...店名失念。

20号線で一気に山梨突入。
石和でひと風呂浴びようと思うが、ここで豪雨。 日帰り入浴施設を見つけられず...断念。

天候も悪いので、一路、東京を目指す。

今回の旅行。(5/10-10:00〜5/12-23:00)
走行距離950km 最高高度約1700m

投稿者 hisayuki : 01:50 | コメント (0) | トラックバック

2005年05月06日

東北にいってきました。

蔵王の御釜をみに、三連休、車中泊で東北へいってきました。

月曜日の夜に東京を出発して、1泊目は喜連川温泉の道の駅に宿泊。
温泉付き道の駅なので、起きてから入ってみた。
http://www.town.kitsuregawa.tochigi.jp/michi-eki/index.php
10時頃入ったんだけど、空いてて快適。お湯はさっぱり系。

温泉パンがあったので家族のお土産に購入。
http://gamej.fc2web.com/tuuhann/tuuhann2_18.html

なんだかんだで、ここに昼までいちゃったので、急いで国道4号線を北へ。
この日のうちに、蔵王近辺まで行きたかったので結構がんばって運転。
2泊目は七ヶ宿の道の駅と決めていたので、日没までに着こうと努力してみた。


七ヶ宿の道の駅の近所に、白石温泉があったので、ここでお風呂に入る。
その名はスパッシュランド!(赤面)
http://www.area.city.shiroishi.miyagi.jp/spashland/
成分表示などは無かったが...普通の単純泉だろうか....

で、七ヶ宿の道の駅。 ちょー山の中。
http://www.mumyosha.co.jp/guide/mitinoeki/miyagi/shichigasyuku.html
キャンピングカーの「本気組」も居たので、治安上の不安はなさそうだった。


翌朝、ご飯を食べて、いざ、蔵王の御釜!!。...という前に、
蔵王のふもと、遠刈田温泉で朝風呂。 とにかく、お湯が熱い。
http://a-gokuraku-onsenmeguri.web.infoseek.co.jp/02tohoku/minamigouhoku/toogatta-kotobukinoyu20720.htm 効能とか良くわからず、さっさと出る。
ただ、色がにごっていて、なんか効きそうな雰囲気はあった....

 今度こそ蔵王御釜を目指して「蔵王エコーライン」を一直線!
...というところで渋滞。
とにかく一本道だから、ひたすら我慢。雪壁の間をノロノロ走る。
蔵王ハイラインに入ると、渋滞は終わり。 一気に山頂目指して駆け上がる。

到着しました、刈田岳山頂、
おなかが空いていたので、山頂レストランにて昼食をとる。御釜めし。....

http://www.town.zao.miyagi.jp/kankou/guide/miru.html#2
いやー、すばらしい眺めでした。 あと、ものすごい強風だった。
御釜以外には特になにもないところなので、ひとしきり見て回ると下山。

旅の目的地に着いた充実感と安堵感を抱きつつ、
次の宿営地、裏磐梯の道の駅へ急ぐ。
山頂が強風の為、ホコリまみれだったので、寝る前に何とかお風呂に入ろうと、
磐梯付近の温泉地をめぐる。着いたのは土湯温泉郷。
ここで、温泉につかってしばし休息。
http://www.naf.co.jp/kanzanso/bekkan.stm

日も暮れていたので、急いで裏磐梯道の駅を目指す。
...最短距離だったはずの「磐梯レークライン」は通行止め...
http://www.pref.fukushima.jp/douro/kikaku/lake.htm
しょうがないので、国道115号線で桧原湖畔へ。

そんなこんなで、最後の宿営地、道の駅「裏磐梯」到着。
http://www.vill.kitashiobara.fukushima.jp/kankou/michinoeki_top.htm
便所が暖房付だった。...ここで、夕食を摂りつつ寝る。

最終日。この日は丸々福島観光になった。
まず、桧原湖畔でお土産求めてウロウロ。
次に磐梯山の脇を通り猪苗代湖に抜ける磐梯ゴールドラインを激走。
http://www.dorokosha-fukushima.or.jp/douro/goldline/
磐梯山の噴火口を遠巻きに眺める。

猪苗代湖畔は、結構栄えていて、野口英世記念館を横目でにらみつつ、
猪苗代地ビール館にて、遅い昼食。新札記念 野口英世御膳を食べる。千円。
http://www.tif.ne.jp/jpn/ati/SearchColumnDetail_a-1-g-13-c-263.pst
猪苗代湖畔に車を止めて、水面まで近づいてみる。透明度が高い。
少し湖畔を走りつつ、そのまま東京への帰路へついた。


今回の旅行。
5/2(23:00)〜5/5(0:00)
走行距離900km 最高高度約1759M

投稿者 hisayuki : 01:52 | コメント (0) | トラックバック