2005年11月14日
鹿島アントラーズ×FC東京
東京×鹿島戦を見るために茨城にいってきました。
早く起きて、出発するつもりが、起きたら11時。驚く。
すばやく用意して11時30分には出発。
先を急ぐので、中央道、首都高、京葉道、東関道のコースで行くことにする。
首都高速新宿付近で早くも渋滞始まる。
のろのろと進む。 小松川線あたりで、一旦解消するも、
京葉道付近で再度大渋滞。故障車両のようだ。
最近愛用しているEz助手席Naviによると、
京葉道に入らずに下道に下りるルートを案内しているので、
降りてみる。。。。が、こちらも大渋滞。結果的に時間ロス。
我慢しつつ京葉篠崎ICから再び高速へ。
ここからはすいている。宮野木JCTから東関道へ。
東関道はがらがら。ぬえわkm巡航を敢行。遅れを取り戻す。
しかし、、、試合開始に間に合わず10分ほど遅れる。
開き直って、鹿島スタジアム名物モツ煮などを購入。
普段はモツ煮込を食べないけど、ここのは美味しい。
http://www.kashima-stadium.jp/http://www.kashima-stadium.jp/
試合は鹿島先制するも、前半終了間際に東京が追いつく。
後半も勢いは東京だが、DF茂庭の負傷でバタバタとし始める。
東京が防戦一方になるが、GK土肥の活躍で追加点を与えない。
試合はそのまま終了。内容から考えると引き分け御の字な結果に。
スタジアムを後にする。今晩のホテルが有る水戸を目指す。
国道51号線を北上するが、断続的に渋滞にハマる。
水戸に着いたのは8時30分ころ。
おなかがすいていたので、車と荷物を置いて、水戸の街に繰り出す。
徒歩5分ほどの地物の海産物を扱う居酒屋へ。
あんこう鍋、あん肝、あんこうのから揚げ、地物アジ刺身などなどを注文。
なかなか美味しい。ビールと日本酒を軽く呑み、ほろ酔い気分でホテルに帰る。
疲れていたのか、スポーツニュースで今日の試合を振り返りつつ寝てしまう。
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翌朝、10時にチェックアウト。
水戸の駅前を散策。水戸黄門像の前で記念撮影。
駅ビルにて水戸名物「ねばり丼」を食べる。
http://kanko.pref.ibaraki.jp/event/nebaridon.html
納豆、山芋などなど、粘るものが山ほど入っている。ボリューム満点。
昼前になるまで水戸をフラフラして、大洗へ向かうことにする。
海っぺりにたつ日帰り温泉「潮騒の湯」へ。
http://www.siosai.jp/
ここは世間で言うところの温泉とは違い「化石海水」なるものが源泉。
昔、地中に貯まった海水をくみ上げているとのこと。
なので、海水を沸かしているのという感じにだ。
見回しても泉質表が無かった、、、、
当たり前だけど、お湯はしょっぱい。
大洗の海岸にあるので、眺めはよい。
北海道まで行くフェリーが入港するところなどを眺めつつ湯につかる。
風呂上りは休憩所で休む。
海産物がウリで、地元の魚介類を食べることができる。
赤魚の煮つけとふぐのから揚げを食べる。しばしゴロゴロする。
もう一回お風呂に入って、潮騒の湯を後にする。
次の目的地は、近くにある「大洗マリンタワー」
http://www.town.oarai.ibaraki.jp/~kankou/sightseen/tower.html
この日は県民の日ということで入館料無料。
展望室までのエレベーターがノロイ。
展望室からの眺めは良い。大型フェリーを見下ろす。
地球が丸く見える。
ひとしきり見学して地上に戻る。
コレにて茨城観光は終わりのつもりだったが、
もう一箇所、イエローポートというドライブインに寄る。
http://www.yellowport.co.jp/
観光客を相手にした海産物の市場。
地元で揚がった海産物を割安で提供している。
お刺身と干物を購入。
一路、東京を目指す。
今回の旅行。(11/12-11:30〜11/13-22:00)
走行距離約360km 最高高度約60m