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2005年05月16日

箱根に行ってきました。

箱根に行ってきました。

5/13金曜日の夜、国分寺で夕食を摂り、9時頃出発。
道の駅第一号 箱根峠を目指す。

このひのお風呂は東京郊外の温泉「ロテンガーデン」
http://www.haragroup.co.jp/roten/
茶色い湯につかる。 休憩もそこそこに出発。

東京環状線(16号)から八王子街道、246号を経て
国道1号線へ。
あとはひたすら1号線を行く。
真っ暗なので、ひたすら走り箱根を目指す。

途中、小腹が空いたので、軽食を取る。
結局、道の駅「箱根峠」に着いたのは1時30分。
結構時間がかかった。
http://www.ktr.mlit.go.jp/kyoku/road/eki/data/contents/station/kanagawa/kan01.html

この日はすぐに寝る。

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5/14
9時30分起床。

おなかが空いたので、道の駅で天ぷらそばを食べる。
天気は曇り。芦ノ湖を眺めながらてんぷらそばを食べる。

箱根の情報収集をして出発。

箱根芦ノ湯フラワーセンターを目指して、山を下る。...途中箱根石仏群を鑑賞。
http://www.kankou.hakone.kanagawa.jp/alacarte/sekibutsu.html

ひと通り見たあと、箱根芦ノ湯フラワーセンターへ
http://www.kankou.hakone.kanagawa.jp/midokoro/shokubutsuen.html#02
熱帯の植物などが咲いていた。 さぼてんなどもある。

お風呂に入ろうと思い、芦ノ湯温泉へ...入浴時間は昼からと....
うろうろするが、時間がもったいないので、
次なる目的地「関所資料館」付近、芦ノ湖温泉へ。
....ここも1軒目では定員オーバーで入れなかったが、
そこのオーナーが近所の施設を教えてくれた。
で、芦ノ湖温泉はここで入浴。
http://www2.ocn.ne.jp/%7Emusasiya/index-fro.htm
芦ノ湖が一望できる展望風呂、露天風呂も併設。
空いていて、ラッキーだった。

次に箱根関所資料館に移動。

おなかが空いたので先に昼食。
箱根山麓の豚を使った料理と芦ノ湖の魚を使った料理を食べる。 おいしい。

箱根関所資料館
http://www.kankou.hakone.kanagawa.jp/midokoro/hakubutsukan.html#02
4月にオープンしたばかりの新しい施設、完成は平成19年とのこと。
かなり見ごたえのある展示。


4時になったので、今日の宿泊施設に移動。
ビラ箱根
http://www.jalan.net/jalan/jweb/yado/YADS_318965.HTML
一風呂浴びて夕食。 バイキングなのでたらふく食べる。

部屋に戻って少々飲んで就寝。

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5/15

8:00起床。一風呂浴びてから朝食。
バイキングだが起きたばかりなので、それなりに食べる。

天候が悪いので、予定していた箱根神社、
箱根湿生花園は取りやめ。
http://www.d3.dion.ne.jp/~stan/txt0/kng1hkn.htm
http://www4.famille.ne.jp/~i-hakone/


もうひとつの予定地、早雲山温泉最乗寺箱根別院へ。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/hakone_saijoji/hakone_saijoji.htm
早雲山駅を更に奥にすすみ、細い山道を登っていくと...最乗寺。
宿坊とかもやっているようですが....とりあえず入浴。
箱根の山並みが見える気分の良い温泉。
露天風呂には入らなかった。

箱根は大荒れの天気なので、東京に戻ることにする。


今回の旅行。(5/13-19:00〜5/15-19:00)
走行距離250km 最高高度約850m

投稿者 hisayuki : 01:50 | コメント (0) | トラックバック

2005年05月13日

日本海にいってきました。

車中泊で日本海に行ってきました。

5月10日の朝に東京を出発。中山道(三国街道)を通って、新潟に抜けるコース。

10時頃出発。目指すは日本海。
出た時間が遅いので各地でプチ渋滞にハマる。

最初の休憩地 道の駅「こもち」
http://www.ktr.mlit.go.jp/kyoku/road/eki/data/contents/station/gunma/gun12.html
手作り弁当とか売ってるので、いなり寿司とうどんを購入。550円 安い!
車中で食べながら、地図のチェック。 まぁ、いっぽん道なので迷わない。

日没までに三国峠を越えたかったので、先を急ぐ。
平日なので、ここまでくると車の流れは順調。

午後3時頃に猿ヶ京温泉に到着。
http://www.sarugakyo-d-f.jp/
峠越えに備え休憩。ひと風呂あびる。
さらりとしたお湯。赤谷湖を眺めながら湯につかる。

4時には三国峠に向けて車に乗り込む。標高1100mくらいの峠。
道は整備されていて、走りやすい。 特に難所も無くあっさりと新潟側へ。
トンネル越えると、冬のような風景だった。(ほんとに冬だと雪景色だろうけど)
群馬側の新緑がウソのように、葉の無い木々が立ち並んでました。

いっきに山を下ると、そこは苗場。
スキーシーズンでもないと、人がほとんど居ない。
浴衣を着た人がチラホラ。とくに何も無いので通過。

スノーシェードが連なる道を抜けると、今度は越後湯沢。
ここでしばし休憩。お土産に、国内地ビール第一号湯沢ビールを購入。

さらに日本海を目指して車を走らせる...この頃にはすでに日が沈みかけていた。
宿営予定の道の駅、「風の丘米山」に近いので、
http://www.hrr.mlit.go.jp/road/miti_eki/each_folder/yoneyama_folder/yoneyama.html
柏崎の原子力発電所を見てみようと、近くに行ってみた、が...真っ暗でなにもわからなかった。
http://www.tepco.co.jp/kk-np/index-j.html


柏崎市街に戻り、夜と翌日の為に物資を補給。
ガソリンとビールを購入して道の駅「風の丘米山」に向かう。....

...誰もいない。 完全にひとり。 しばらく考えた末、移動を決意。
同じ北陸道(国道8号)沿いにあるマリンドリーム能生へ向かうことに。
http://www.hrr.mlit.go.jp/road/miti_eki/each_folder/nou_folder/nou.html
程なく到着。こちらには、長距離トラックやらキャンピングカーが居て一安心。

夜11時だが、夕食の準備を開始。
持参したハヤシライスとご飯(共にお湯で暖めるヤツ)。あと、さっき買ったビール。

この日はコレで就寝。

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11日。8:30起床。
朝起きると、この道の駅がほんとに日本海岸に建っていることに気がつく。
昨晩は暗くてわからなかった。日本海を眺めながら朝飯の用意。
日本海ビューにて、これまた持参した五目御飯、味噌汁、秋刀魚蒲焼(缶詰)を食べる。
とりあえず、風呂に入りたいので、移動開始。
うみてらす名立。...水曜日定休日だと...
http://www.umiterasu.co.jp/

しょうがなく温泉を求めて内陸部に入る。
ゴルフ場併設の温泉があるそうなので、山の中に分け入る。
「太平やすらぎ館」
http://www.kisnet.or.jp/~kazz51/taihei/taihei.htm
湯船は小さいが、一人しかいなかったので贅沢な気分で温泉に入る。


ふたたび日本海岸に戻り昼食。カニラーメンを食べる。

腹も膨れたので、観光。

能生港灯台(弁天岩)を見る。
http://www.kaiho.mlit.go.jp/09kanku/9honbu/toudai/kakutoudai/noukou.htm

さらに糸魚川方面に移動して、有名な親不知・子不知海岸へ。
道の駅「親不知ピアパーク」でしばし休憩。でかい亀の像が有った。
http://www.hrr.mlit.go.jp/road/miti_eki/each_folder/oyasiraz/oyasiraz.html

親不知・子不知海岸到着。
海岸まで降りることができるので降りてみた。旧道跡などがあり、雰囲気満点。
http://yaccyann.maxs.jp/oyasirazu/

フォッサマグナミュージアムは今回スルー。

再び、休憩。道の駅「越後市振の関」
http://www.hrr.mlit.go.jp/road/miti_eki/each_folder/ichiburi_folder/ichiburi.html
新潟をあとにする。


富山に突入。
日も沈みかけていたので、再びお風呂を探す。

道がわかりにくいので、滑川あたりでウロウロ...

到着したのは、湯神子温泉
http://www.ths.or.jp/~yunomiko/yunomiko2.html#goannai
湯船が大きくて気持ち良い。 地元の人が結構居た。
一日の疲れを温泉で癒す。贅沢な生活か...


さて、今晩の宿営地に行く前に富山市街で物資の補給。
地物(氷見港産)の黒鯛が閉店間際の為、半額で手に入る。

今晩は道の駅「細入」に宿泊。
http://www.hrr.mlit.go.jp/road/miti_eki/each_folder/hosoiri_folder/hosoiri.html
長距離トラックがチラホラ。 とりあえず、お湯を沸かしてご飯を暖める。
先ほどの黒鯛とご飯、あとビールで晩御飯を済ませる。

この日はここで就寝。

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12日 8:45起床。 おなかが空いていないので、すぐに移動開始。
国道41号線〜国道471号で奥飛騨へ向かう。平日なので一般車両よりもトラックが多い。

1時間強で奥飛騨到着、この頃から雨が降りだす。
とりあえず、お風呂に入ろうと思い、栃尾温泉「荒神の湯」へ。
http://park7.wakwak.com/~shima/kouzin.htm
ここもでも一人。 雄大な奥飛騨の山々を眺めながら入浴。

道の駅「奥飛騨温泉郷上宝」で朝食兼昼食を摂る。
http://www.cbr.mlit.go.jp/michinoeki/gifu8.html
飛騨牛ステーキ定食。 やわらかくておいしい。

天候も良くないので、長野へ抜ける。
安房峠を抜けようと思っていたが、積雪の為通行止め...ほんとかいな...

しょうがないので安房トンネルを使う。この旅初めての有料道路。
長野も天気は良くない。松本市街を抜けて、諏訪湖を眺めながら走る。

小腹が空いたので、信州そばを食べる。...店名失念。

20号線で一気に山梨突入。
石和でひと風呂浴びようと思うが、ここで豪雨。 日帰り入浴施設を見つけられず...断念。

天候も悪いので、一路、東京を目指す。

今回の旅行。(5/10-10:00〜5/12-23:00)
走行距離950km 最高高度約1700m

投稿者 hisayuki : 01:50 | コメント (0) | トラックバック

2005年05月06日

東北にいってきました。

蔵王の御釜をみに、三連休、車中泊で東北へいってきました。

月曜日の夜に東京を出発して、1泊目は喜連川温泉の道の駅に宿泊。
温泉付き道の駅なので、起きてから入ってみた。
http://www.town.kitsuregawa.tochigi.jp/michi-eki/index.php
10時頃入ったんだけど、空いてて快適。お湯はさっぱり系。

温泉パンがあったので家族のお土産に購入。
http://gamej.fc2web.com/tuuhann/tuuhann2_18.html

なんだかんだで、ここに昼までいちゃったので、急いで国道4号線を北へ。
この日のうちに、蔵王近辺まで行きたかったので結構がんばって運転。
2泊目は七ヶ宿の道の駅と決めていたので、日没までに着こうと努力してみた。


七ヶ宿の道の駅の近所に、白石温泉があったので、ここでお風呂に入る。
その名はスパッシュランド!(赤面)
http://www.area.city.shiroishi.miyagi.jp/spashland/
成分表示などは無かったが...普通の単純泉だろうか....

で、七ヶ宿の道の駅。 ちょー山の中。
http://www.mumyosha.co.jp/guide/mitinoeki/miyagi/shichigasyuku.html
キャンピングカーの「本気組」も居たので、治安上の不安はなさそうだった。


翌朝、ご飯を食べて、いざ、蔵王の御釜!!。...という前に、
蔵王のふもと、遠刈田温泉で朝風呂。 とにかく、お湯が熱い。
http://a-gokuraku-onsenmeguri.web.infoseek.co.jp/02tohoku/minamigouhoku/toogatta-kotobukinoyu20720.htm 効能とか良くわからず、さっさと出る。
ただ、色がにごっていて、なんか効きそうな雰囲気はあった....

 今度こそ蔵王御釜を目指して「蔵王エコーライン」を一直線!
...というところで渋滞。
とにかく一本道だから、ひたすら我慢。雪壁の間をノロノロ走る。
蔵王ハイラインに入ると、渋滞は終わり。 一気に山頂目指して駆け上がる。

到着しました、刈田岳山頂、
おなかが空いていたので、山頂レストランにて昼食をとる。御釜めし。....

http://www.town.zao.miyagi.jp/kankou/guide/miru.html#2
いやー、すばらしい眺めでした。 あと、ものすごい強風だった。
御釜以外には特になにもないところなので、ひとしきり見て回ると下山。

旅の目的地に着いた充実感と安堵感を抱きつつ、
次の宿営地、裏磐梯の道の駅へ急ぐ。
山頂が強風の為、ホコリまみれだったので、寝る前に何とかお風呂に入ろうと、
磐梯付近の温泉地をめぐる。着いたのは土湯温泉郷。
ここで、温泉につかってしばし休息。
http://www.naf.co.jp/kanzanso/bekkan.stm

日も暮れていたので、急いで裏磐梯道の駅を目指す。
...最短距離だったはずの「磐梯レークライン」は通行止め...
http://www.pref.fukushima.jp/douro/kikaku/lake.htm
しょうがないので、国道115号線で桧原湖畔へ。

そんなこんなで、最後の宿営地、道の駅「裏磐梯」到着。
http://www.vill.kitashiobara.fukushima.jp/kankou/michinoeki_top.htm
便所が暖房付だった。...ここで、夕食を摂りつつ寝る。

最終日。この日は丸々福島観光になった。
まず、桧原湖畔でお土産求めてウロウロ。
次に磐梯山の脇を通り猪苗代湖に抜ける磐梯ゴールドラインを激走。
http://www.dorokosha-fukushima.or.jp/douro/goldline/
磐梯山の噴火口を遠巻きに眺める。

猪苗代湖畔は、結構栄えていて、野口英世記念館を横目でにらみつつ、
猪苗代地ビール館にて、遅い昼食。新札記念 野口英世御膳を食べる。千円。
http://www.tif.ne.jp/jpn/ati/SearchColumnDetail_a-1-g-13-c-263.pst
猪苗代湖畔に車を止めて、水面まで近づいてみる。透明度が高い。
少し湖畔を走りつつ、そのまま東京への帰路へついた。


今回の旅行。
5/2(23:00)〜5/5(0:00)
走行距離900km 最高高度約1759M

投稿者 hisayuki : 01:52 | コメント (0) | トラックバック